コラム

精子提供で妊娠を目指す!台湾での精子提供、特徴や治療の流れなど一挙解説

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妊活を続けているにもかかわらず赤ちゃんがなかなかできない場合は、ご夫婦そろって検査を受けて原因を知ることが大切です。なぜなら、不妊症の約半分は男性側の原因もあるとされているからです。
精液検査では、主に精子の量、数、運動率、奇形などを見ます。精子がない状態は「無精子症」とされます。
無精子症でも妊娠できる方法はあるのでしょうか? まずは投薬治療を行ったり、あるいは手術により精子を取り出し顕微授精を行うことで妊娠できることもあります。しかし、それでも赤ちゃんを得ることができない場合はドナー精子を用いた治療が選択肢となります。


精子提供とは? どのような方が対象?

精子提供とは、若い健康なドナーから提供された精子を用いて人工授精や体外受精を行う治療方法です。

では、精子提供が適応となるケースにはどのようなものがあるのでしょうか?
・無精子症である
・夫に染色体異常がある
・血縁の家族に遺伝性の疾患があり、遺伝子検査で健康な子どもを得るのが難しいと診断された場合

台湾では精子提供が合法、どのような特徴が?

では、妊娠できる方法として精子提供を考えたときどのようにすればいいのでしょうか?
海外には治療を受けられる国がいくつかありますが、日本人の無精子症の方に人気が高まっているのが台湾です。台湾での精子提供には以下の特徴があります:

✅国が管理:台湾では、卵子提供と同様に精子提供も合法です。ドナーとレシピエントに関する条件や情報の取り扱い、治療のながれまで「人工生殖法」という法律のもと、国が管理・運営しており安心です。
✅ドナーが豊富:人助け精神が高い国民性の台湾。精子提供は合法で行われていることもあり、若い方々にとってドナーになることへの心理的ハードルが比較的低いこともあるのかもしれません。
✅近親婚にならないよう配慮:ドナーとレシピエントのマッチングの際に要求される「四親等表」の提出。これは、互いに血縁関係がないかどうかを確認する材料になります。また、将来生まれた子どもが結婚相手と血縁がないかどうかを調べることができるようシステムも構築されています。
✅匿名である:台湾では卵子提供・精子提供ともに、ドナーとレシピエントの情報公開には厳しい制限があります。

精子ドナーはどのような人が?

無精子症の方でも妊娠できることが優先目標である精子提供。もちろん健康な精子であることは必須条件です。
台湾ではドナーのスクリーニングは、遺伝子疾患や感染症、長期の投薬の有無や日常生活習慣(喫煙、飲酒をしない)にいたるまで厳しくチェックされます。
また、精子ドナーは生涯に一度しかできません。これは、将来の近親婚リスクを避けるため、ドナー行為のビジネス化や出産後のドナー・レシピエント間のトラブルを防ぐためといった理由によるものです。
仮に、ドナーが再度別の医療機関に登録に行っても断られることになります。治療の窓口はクリニックですが、台湾ではドナーやレシピエントの情報は国で管理しているためこのようなきちんとした管理や対応が可能なのです。

★精子ドナー、どのように選ばれている?→https://www.nuwacare.com/ja/health-education/sperm-donor-experience

台湾で精子提供を受けるには?

海外での精子提供治療。距離が近くて文化も似ている台湾が、いま日本人の方々に人気です。それでは、台湾で精子提供を受けるにはどのような流れになるのでしょうか?

≪ご準備が必要なもの≫
① ご夫婦それぞれの身分証明書2種類(パスポート+マイナンバーカードまたは運転免許証、健康保険証)
② 婚姻関係を証明できるものとして、戸籍謄本1通
※戸籍謄本を取得したら、最寄りの台北駐日経済文化代表処(TECO)で認証をしてもらってください。これは、台湾国内で有効な証明書として使用するために必要なプロセスです。有効期限が3か月以内のものを提出します。
文書の認証についてはこちら(出典:台湾経済文化代表処公式HP)→https://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/63831.html
③四親等表:政府へのマッチング申請の際に必要となります。ご夫婦の祖父母の代ぐらいまではフルネームを調べておきましょう。

★精子提供についての疑問はこちらから解決→https://www.nuwacare.com/ja/ovum-services/sperm-donor/FAQ

≪治療のながれ≫
それでは、日本人の方が多く受診されているNUWA生殖医療センターではどのような流れで精子提供治療を行っているかをみてみましょう。

①予約を取る:公式ホームページからメールまたはLINEで連絡を入れます。不明な点があれば質問してみてもいいでしょう。日本語カウンセラーが日本語で対応してくれるので安心です。
②書類の準備:戸籍謄本取得やTECOへの認証依頼は余裕をもって行っておきましょう。
③ホテルや航空券の手配:初診日の相談をしつつ、ホテルや航空券を手配しておくと安心です。
④初診:初診ではご夫婦の検査や診察、書類や同意書の記入、ドナー選択、公証役場での公証などを行います。NUWAの日本語カウンセラーが付き添いサポートします。
⑤奥さまの採卵、凍結:採卵周期に入ったら、日本のクリニックでの検査や投薬を開始します。採卵日が決まったら、台湾に渡航していただき採卵を行います。
⑥受精・培養・凍結:ドナー精子を融解し、奥さまの卵子と受精、培養します。培養結果はアプリで見ることができます。PGT-A検査を希望される場合は、培養が終わったタイミングで実施します。
⑦移植:奥さまの希望の移植周期になったら、NUWA主治医の指示で投薬を開始。日本で採血・超音波検査を行い、内膜が移植に適した状態になったら、奥さまは移植のため渡航します。
⑧フォローアップ検査:移植後は定期的にクリニックで検査を受け、NUWAへ報告。妊娠できた場合、9~10週ごろでNUWAを卒業となります。

渡航回数は、ご夫婦では最低1回、奥さまに関しては採卵と移植もあるので合計3回必要となります。

★精子提供治療のながれ、こちらからもどうぞ→https://www.nuwacare.com/ja/ovum-services/sperm-donor/process

いかがでしょうか?無精子症でも妊娠できる方法として、精子提供治療は大きな選択肢のひとつです。海外での治療をお考えの方は、台湾も候補地に考えてみられてはいかがでしょうか?

☆精子提供についてよくある質問 https://www.nuwacare.com/ja/ovum-services/sperm-donor/FAQ
★NUWA生殖医療センター公式HP https://www.nuwacare.com/ja



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