ストーリー

「夫の子どもを授かりたい」その想いを胸に―低モザイク胚で無事妊娠

沈孟勳(シェン・モンシュン) 副院長

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40才で結婚し、そこから約7年不妊治療をしました。
はじめは高刺激で、その後はクリニックを替えて低刺激で治療を行いましたが、なかなか授かることができませんでした。

長年の治療で授かるも流産、「産んだ人が母親」~ 卵子提供説明会へ

47才でやっと授かった赤ちゃんは8週で成長停止となり、医師から年齢的なことも考えると・・と卵子提供の話をされました。その中で「卵をくれたドナーさんがお母さんではなく10ヶ月お腹の中で育て産んだ人がお母さんさんだから、もしあなたが産めばあなたがお母さんになるから。台湾の法律でもちゃんとそうなってるからね」と言われ、どうしても主人の子を授かりたかったので、2024年3月にNUWAの説明会に参加してみました。

説明会では、治療の流れ・金額・渡航、その他ざっくばらんな質問や、東尾理子さんのお話も聞くことができました。
とても分かりやすく今後の見通しが持てました。また、個別カウンセリングでは、私の現状や今までの治療内容に親身に聞いて共感して下さりました。不安に思っていた食事・薬のアレルギーの事や持病についても色々なアドバイスをいただきました。
初診前はドナー選定の為に写真や書類を送ったり等、色々なやりとりがありました。
仕事の調整や申請書類の準備と平行して、気になることをメールやラインで相談すると丁寧な返答がありました。

初診当日にドナーを決定

そして翌月初診へ!
土曜日9時にクリニックへ行き、沈先生と話をして検査も受けました。初診当日にドナー紹介がありビックリしましたが、「この人で」とお願いしました。その後軽くランチをして午後から公証役場へ。日本人通訳の方が同行して全て対応してくださったのでとても心強かったです。終了後にはクリニックに戻り薬を受けとりました。

できた胚は低モザイク胚、移植を決断するもポリープ発見で移植キャンセル

そして、それらが全て済んで顕微授精・培養となり4個の胚盤胞を得ました。そこから3個PGT₋Aをしましたが、低モザイクという結果に。沈先生と培養経過などの話をして、迷いましたがお迎えする事にしました。

今度はバックアップクリニックとNUWAと私でのやりとりが始まり、エコー画像・検査結果・バックアップDrの話をLINEで送るということになりました。
ホルモン補充を始め内膜も厚くなってきたところで、NUWAから「画像を見たところポリープのようなものがある」と連絡があり、渡航・移植がキャンセルとなりました。そして薬アレルギーがある私は大学病院を紹介され入院し、ポリープ切除の手術を受けました。

内膜がなかなか厚くならない・・まめなやり取りで迎えた移植日

術後の診察でOKが出たので、2025年4月に卵子提供の治療を再スタート!
しかし、今回は内膜がなかなか厚くならず・・。
沈先生と何度もやりとりをして、バックアップクリニックでお薬を追加処方してもらい、最終的には渡航後に検査をして判断することになりました。

台湾に到着してすぐにNUWAへ行き検査をしたところ、大丈夫だったと連絡が来ました。
そして翌日も検査に行き、その2日後に移植を行えることになりました。移植後は大量の薬と共に帰国しました。

不安を少しずつ克服、赤ちゃんと会える日を待つ今
帰国後は指示された薬を使いながら、バックアップクリニックで妊娠判定を受けました。
「妊娠してますね」の言葉にポカーンとなってしまいました。
8週を超えていけるのか、まだ喜ぶのは我慢と思いながら日々を過ごしました。

「順調ですね」と言われ、ホッとしてはまた我慢、低モザイク胚だからと思いつつも、胎嚢確認・心拍確認・成長確認と進んでいき9週で卒業となり、同時にNUWAも同時に卒業となりました。
卒業にはなりましたが、卒業後も胎児初期・中期超音波検査を受けた後にはNUWAとのやりとりがありました。

卵子提供治療についてご質問のある方は、ぜひNUWA生殖医療センターのLINEを追加しご相談ください。 




赤ちゃんは本当に元気いっぱいで胎動もすごいです。現在35週になり、あと少しで会えるのが楽しみです。
沈先生をはじめNUWAスタッフの方々、ドナーさん、バックアップクリニックの方々には本当に感謝しています。

色々悩み迷い選んだ道、妊娠・出産がゴールではないこと、新たな道のスタートに立てたこと、これからの日々を更に大切に過ごしていきたいと思っています。

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