妊活エピソード

40歳の台日夫妻、体外受精で夢を実現!NUWAが家族づくりの夢をサポート

沈孟勳(シェン・モンシュン) 副院長/医師

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40歳のTさん夫妻は年齢を考慮し、効率的な妊娠を目指して体外受精を行うことにしました。そして、日本語カウンセラーがいるNUWA生殖医療センターを選びました。

40歳で体外受精開始、PGS検査済みのAグレード胚を移植

台日カップルのTさんご夫妻。結婚してから何年もの間、ずっと赤ちゃんが欲しいと思っていましたが授からずにいました。40歳のTさんが受けた検査では大きな問題は見つかりませんでしたが、年齢のこともあるので、ご主人と相談のうえ効率的な効果が見込める体外受精を行うことにしました。NUWAには日本語を話せるコンサルタントがいます。日本人のご夫婦が治療を受ける際にも安心できる環境が整っており、言葉の壁を心配する必要はありません。

また、Tさんのご主人は台湾籍であり、台湾の「体外受精治療助成プラン」の資格を満たしていたのも特記すべきポイントでしょう。こんな感じで、採卵→受精→胚盤胞までの培養へと進み、さらにPGT-A(PGS/着床前染色体数スクリーニング)も行って、染色体正常のグレードAの胚を1つ移植。その結果無事に妊娠し、かわいい男の子をご出産されました。

数か月前、ご夫婦が生後1か月の赤ちゃんを連れて診察にいらっしゃいました。マスク越しでも溢れる喜びが伝わってきました。

条件を満たせば受けられる体外受精助成プラン

ご夫婦は少し休んでから第2子にも挑戦したいとおっしゃっています。生まれた赤ちゃんがとてもかわいいこと、そして治療を行ってみてこれなら安心してできると感じていただけたからかもしれないですね。また近いうちに診察室でお会いできそうです。

台湾では体外受精治療助成プランが施行されて1年以上が経ちました。すでに5万人以上がその恩恵を受けています。Tさんご夫婦のように、どちらかが台湾のIDカードを持ち、条件を満たしていれば申請可能です。現在、37~40歳のご利用が特に増えています。

また体外受精治療では、個々の状況に合わせた排卵誘発剤の使用に加えて、タイムラプス胚胎撮影システムや着床前胚染色体数検査PGT-A(PGS)により質の高い胚を選び出すことで、1回の移植で成功する確率を高めています。


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來自日本的40歲個案,透過PGS技術和試管植入,順利誕下台日寶寶。開心的與沈孟勳醫師合照。

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